会社の沿革

昭和29年5月

創業者である前社長の上野吉明が㈱横田化学に入社後、我国初の国産による燐酸塩皮膜を研究開発し、松下電器産業、三洋電機㈱   滋賀工場、中川電機㈱等に納入。

関西地方での表面処理の草分けとして好評を博す。

 

昭和33年11月

興和化学工業所として独立、燐酸塩皮膜剤や脱脂剤の製造・販売に着手する

 

昭和35年11月

資本金100万円にて法人組織、興和化学工業株式会社に改組

 

昭和36年12月

資本金200万円に倍額増資

 

昭和39年 1月

事業拡張に伴い大阪市平野区に敷地990㎡、建物560㎡の工場・研究室・従業員寮を建設

 

昭和40年  6月

資本金300万円に半額増資

 

昭和41年  7月

資本金450万円に半額増資

 

昭和43年  6月

資本金600万円に三分の一増資

 

昭和45年  6月

資本金1000万円に三分の二増資 現在に至る